債務整理のなかで最もハードルの低い任意整理

saimuseiri06
債務整理というと、原則として一定の価値以上の
財産を処分しなければならない、
自己破産を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、債務整理には、自己破産以外にも
3つの方法が用意
されています。

債務の金額や、経済的な状況などに応じて、
段階的に債務の軽減を図ることが
できるようになっています。

その4つの債務整理のなかでも、
最もハードルが低いとされているのが任意整理です。

以下では、そんな任意整理について
詳しくご紹介していきます。

1.裁判所を介さない債務整理

任意整理が他の債務整理と違う最大のポイントは、
唯一裁判所を介さず債務の整理を行うことが
できるということにあります。

つまり、任意整理は主に弁護士(少額の場合は司法書士でも可)
に依頼し、債権者との交渉を図ってもらい、
債務を軽減する方法ということになります。

当然ながら裁判所を介す場合には、
さまざまな書類や資料の作成用意が必要となります。

任意整理であれば、必要最小限の準備で
素早く債務整理が行えることが大きな魅力です。

2.利用するための制限が存在しない

自己破産をはじめ個人再生など、
他の債務整理は利用するためにさまざまな条件を満たす必要があり、
誰でも利用できるというわけではありません。

一方、任意整理というのは、
あくまで弁護士等との個人的な契約に過ぎませんから、
契約さえ結ぶことができれば、利用における制限は存在しません。

なので、自身の債務額や収入などを気にせず利用できる、
大変便利な債務整理の方法と言えます。



一押し記事一覧